花紺青

DDのざれごとなど

生まれ変われるのなら衣装さんになりたい

お久しぶりです、こんにちは。

 

最近舞台化の発表・申し込みが多いなと漠然と思っていたのですが、ちょうど8・9月あたりの舞台のチケットの販売が行われているからかなと思っている次第です。

 

学生向けというわけではないはずなのになぜか学生の夏休みシーズンは舞台の数が多い印象があります。

顔の良さですべてを決めている身としては取捨選択が大変です…。

特に、2.5って結構公演によって発表の時期の早さがまちまちなので、あとから発表された方にとても行きたいものがあった場合に困ります。

まあ両方行くのですが。

 

そんなわけで今回は、衣装さんになりたすぎるお話をさせていただきます。

 

舞台を観るとき、衣装がわかりやすくお金のかかっている感じだととてもテンションが上がります。

顔のいい方が素敵な衣装を身にまとい、歌ったり踊ったりお芝居をしたりしてくださる…そんな素晴らしい世界を観るために舞台を観ているといっても過言ではないです!!!!!

素敵な世界を支えるの一つの大きな要素が衣装だと思います。

2.5の舞台だと作品によってかなり衣装の豪奢さに差があるので、もっと豪華ならな…と思うこともありませんか???私は結構あります。

 

じゃあどんな衣装が好きなのかといいますと、系統としては某坂道アイドルさんのお衣装や、TRUMPシリーズのお衣装など、耽美な感じがとても好みです。

また友人の影響でアイドルを観ることが多かったので、生地がキラキラとした派手な感じも好きです。

 

素敵な衣装をみるたびに、着る方のことを最大限考えて作られているんだな…としみじみして、私も衣装さんをやってみたいな、と素人ながらに思います。大変なお仕事なのでしょうが、誰かのために衣装をデザインし作っていくということはとても楽しそうだと感じます。

 

その方が舞台の上でその衣装を身にまといキラキラ輝いている姿を想像しながら、スパンコールを何個も何個も縫い付ける作業がしたいものです。(もともと地味な作業が大好き) 

 

 

 

事実をありのままに言っても伝わらない(松ステ感想)

こんにちは。

舞台俳優グループに参加させていただいているのに抽象的な内容ばかり書いているのもなんだかなと思い至りまして、一番最近観に行った松ステの感想を書いていきたいと思います!(今さら)

↓以下ネタバレ含みます。前置きが長いです。


松はアニメ1期から観ていて、馴染み深い作品でした。(2期最終回どうなるんでしょう…)

舞台第1弾のころはまだ舞台にそこまで関心がなかったので舞台化するんだ~くらいの気持ちでした。
その後第2弾が決まり、顔がいい人がたくさん出演していらっしゃるとのことで最速先行プレミアム席を申し込んだのですが、当たらず。
(松舞台はプレミアムが非常においしいということを知らなかった)

外れたしこれは縁がなかったのではと思い、キャスト先行などを全スルーして、いざ一般発売の日。
当日の発売開始数時間後だったので見切れ席しかなかったのですが、何気なく申込画面まで行ってみるとなんと、なんと、TDCの1バルサイドの席でした。

正直なんだこれは???と思いました。

某Jアイドルのファンの方なら特にお分かりになると思いますが、TDCの1バルサイド=とてもおいしい席という刷り込み、ありませんか?(笑)

この席を見切れにするってなんなの??(怒)
と謎の感情を抱きまして、即チケットを購入しました。

後に実際に観に行って、舞台の中に家のセットがあるから見切れ席の範囲がかなり広くなってしまうことがわかったのですが…(私の席からは概ねきちんとみることができました)

そんなこんなで観に行きました松ステ、とても楽しかったです!!!
アドレナリンがドバドバ出る感じの舞台で、とりあえず帰宅して第1弾の円盤を購入しました。

サイドから観ていたので、いい意味でえぐいファンサの数々を目の当たりにしまして、プレミアム席の方々は大丈夫なのだろうか??と思っておりました(笑)

終演後松ステを観に行くと伝えた友人に感想を聞かれ、以下のようなことを伝えました。

・おでんのファンサ
ティッシュが舞う
・コール&レスポンスが童◯
・生おしり
・ロー◯ョンをかぶるF6カラ松さん
・6つ子おそ松さんのトト子ちゃんへのあのセリフ

全て、舞台上で本当に起こっていたことです。

それなのに、友人からの返事は「は????」というものでした。
全てありのままの公演内容をお話ししたのですが、あまりに色々な意味でギリギリの内容で、全く想像できなかったそうです。

確かにあれは実際に目の当たりにした人間にしか共有できない衝撃のようなものがあったと思います。
あの貴重な空間を体感できただけで、チケットをとってよかったなと改めて思いました!

もちろんみなさま顔がよくて終始目の保養ができたことも非常によかったです。

多かれ少なかれ、舞台は実際に生で観た方にしかわからないことが多いものだと思いますが、それをより実感した松ステでした(笑)

叶うなら、何度でも舞台を初めて観たい

 

 

こんにちは。

まだあまりはてなブログの使い方をわかっていないのですが、スターをいただいたようで…ありがとうございます!

 

 

現場がなさすぎて細々と集めている舞台の円盤をゆるゆる見返す日々が続いています。

 

脚本が好きな舞台、好きな役者さんが出ていらっしゃる舞台は何度みても面白いし、「顔がいい!!!!!!!!」って毎回楽しくみられます。

観るたびにこんな表情をされていたんだ、やっぱりこの場面は好きだな、といった新しい発見もあって楽しいですし、そこは多ステする、円盤を購入する醍醐味だと思います。

 

それでも、やっぱり初めて観たときの衝撃にはかなわないんですよね。

 

特に実際に劇場で観た作品だとその違いが顕著です。

最近このジャンルにはまったばかりなので円盤で初めて観た作品も多いのですが、それでもやっぱり1回目は別だと感じます。

何度か劇場で観るときはより一層、1回目が特別。

 

毎回その公演の個人的初観劇を迎えるとき、家に届いた円盤をプレイヤーにいれるとき、ようやくその舞台を観られる!という興奮もありつつ、これを観てしまったらもう二度と初めて観ることはできないのだな、という一抹の寂しさもあります。

 

だから、何回でも初めて観られる能力がほしいです!!!!(無理)

 

(こんなこと言っておきながら漫画やアニメはネタバレ上等!!W○ki万歳!!というスタンスで生きている)

 

 

あなたの沼はどこから?

 

こんにちは。

 

最近ちょうどチケ申し込みがそこまで立て込んでいない時期で結構心穏やかに過ごしております(笑)

なぜか絶対行きたい!!!となる舞台のチケットの申し込みに限って複数個申し込み・当落の時期がかぶりませんか??胃がキリキリしますよね…

 

ところで、今回はタイトルにある通り「あなたの推しはどこから?」についてです。

 

みなさまの推しにはまったきっかけってなんでしょうか?

 

というのも、これまで女子アイドル、某J所属アイドルなどいろいろはまってきましたが、そちらにはまったきっかけは「親友が好きでステマされた」ことだったんです。

 

ですからはまった時点で一緒に現場に行ったり、語り合ったりする友人がいました。

 

しかし、舞台に関しては「某動画サイトでPVを観たこと」がきっかけだったので、一人でチケをとり、一人で公演に行き、一人で沼にはまることとなりました…。

もともと件の親友とも予定が合わなければ別日に一人でいっていたので、一人で公演を観ることに抵抗は全くないのですが(むしろ身軽で楽)

 

公演直後に語り合える存在って大切なんだな、と感じています。

 

そういえば余談ですが最近件の親友が突然「ホストちゃんに出てる○○さん超かっこいい」と連絡してきました(笑)

私が舞台にはまったっていったときには「へー頑張って」くらいの反応だったのに、やっぱりおたくの通る道は同じだなと感じる出来事でした(笑)

このままぜひこちらにもはまってほしいです(笑)

 

 

気になる基準

 

皆様のブログを読んでいて自分も書いてみようかなと思い始めてみました、こんにちは。

 

最近若手俳優に興味を持ち始めました。大体みなさま「推し」の方がいらっしゃると思うのですが、まったく推しを決められません…。

 

なぜなら、気になる・好きになる基準が100%

 

 

だからです。

 

これまで女子アイドルとか某Jさんとかいろいろなものを少しずつかじってきたのですが、全員「顔が好きだから」という安直な理由で推していました。

 

まさに

 

1に顔、2に顔、3・4がなくて、5に顔

 

です。

 

もちろん、演技や歌などもうまいほうがいいですし、対応のよさなども推す基準に入るのもわかります。

しかし、基本的に私は顔が好みならどれだけ歌や演技、トークが微妙でも、性格があまりよろしくなくても、恋愛をしていらっしゃっても全然大丈夫です。

 

ほぼ顔のみで判断しているので、芸能人の方を推すというとき、まずSNSなどで偶然写真を見る→顔が好み→出演作をみよう!!!となることが多いです(だからなぜ顔ファンが世間一般であまりよいイメージをもたれないのか全然わからない、みんなまずは顔じゃないの??)

 

この基準だとどんなスキャンダルでも大体大丈夫なのである意味楽なファンでいられるのですが、問題として「推しが一人に絞れない」ということがあります。

 

2,3人推しているというレベルではなく、似た系統の顔の方が軽率にすぐ気になってしまうので、なかなか決められませんし、たぶん決まることはないのだろうと思います。

最近はあきらめて興味のある作品、気になる方の出ていらっしゃる作品をゆるゆる観に行くスタンスで生きています。

 

以上、DDの戯言でした。